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日本学生支援機構奨学金制度

日本学生支援機構ホームページ https://www.jasso.go.jp/

 

日本学生支援機構奨学金相談センター
電話:0570-666-301(ナビダイヤル)
海外からの電話、一部携帯電話、一部IP電話からは03‐6743‐6100
月曜~金曜:9時00分~20時00分(土日祝日?年末年始を除く)

■令和5年度 奨学金振込予定日
4月21日(金)?5月16日(火)?6月9日(金)?7月11日(火)?8月10日(木)?9月11日(月)?10月11日(水)?11月10日(金)?12月11日(月)?1月11日(木)?2月9日(金)?3月11日(月)
※給付?貸与終了となる年度の3月分は、2月分と合わせて2月9日に振り込まれます。

 

■学内問合先
東京藝術大学 学生課奨学係  ※事務所が移転しました?国際交流棟3F
E-mail:syogaku(at)ml.geidai.ac.jp (at)は@に置き換えて下さい

 

■海外留学希望者の奨学金情報については「GEIDAI×GLOBAL」サイトをご覧ください。
>> GEIDAI×GLOBAL

奨学生の募集

予約採用(大学) ※本学は大学院進学時の予約採用は行っておりません

令和6年度の学部新入生で、高等学校等での申請により日本学生支援機構奨学金の「採用候補者」となっている方は、以下の手順で進学手続きを行ってください。

1.「採用候補者決定通知」の提出
令和6年3月22日(金)までに(当日必着)、日本学生支援機構が発行した「採用候補者決定通知」【進学先提出用】を、下記の住所まで書留速達で郵送してください。【〆切厳守】

給付奨学生の採用予定者自宅外通学予定の方 ※貸与奨学生の方は提出不要
新居の賃貸借契約が完了している場合は、「採用候補者決定通知」と一緒に、「通学形態変更届(自宅外通学)」と必要な証明書類を大学に郵送してください。(現時点で新居が決まっていない方は、賃貸借契約後、速やかに大学へ提出をしてください。)
様式はこちら→?通学形態変更届(自宅外通学)
?

2.「進学届」のインターネット入力
①「採用候補者決定通知」受付後、入試申込時に登録したメールアドレスに、書類ダウンロード用パスワードを連絡します。
 下記からサイトから関係書類一式をダウンロードしてください。
 
 給付奨学金の方はこちら?《ダウンロード》
 貸与奨学金の方はこちら?《ダウンロード》
 給付?貸与奨学金両方の方はこちら?《ダウンロード》

 ※4月に入ってもメールが届かない場合は、学生課奨学係までご連絡ください。
 ※それぞれパスワードが別に設定されております。ダウンロード先に間違いがないかご確認ください。
 ※給付奨学金には入学料免除徴収猶予?授業料免除徴収猶予の申請書類も含まれております。

②書類に記載された手順にしたがい、インターネットで「進学届」の入力をしてください。
 ※入力時期により、奨学金の初回振込日が決定しますのでご注意ください。
 ※期限内に入力しない場合、奨学金の採用が自動的に取消になりますのでご注意ください。

3.書類を大学に提出
上記2の入力が完了したら、「提出書類チェックリスト」に記載の書類を全て揃え、書類
に記載された期限までに、下記の住所まで書留速達で郵送してください。【〆切厳守】


【郵送先】
〒110-8714 東京都台東区上野公園12-8 
東京藝術大学 学生課奨学係 宛

在学採用

令和6年度在学1次採用の資料請求を受け付けます。

【説明動画】
本奨学金制度の概要申込み手続き等の内容について知りたい方は、説明動画をご視聴ください。
動画のリンクは?こちら?

 

?【募集を受け付ける奨学金の種類】
 貸与型?第1種奨学金(利子なし)
    ?第2種奨学金(利子付き)
 給付型?給付奨学金(学部生のみ)

 ※給付奨学金を申し込む際は、家計基準に合うかどうかを事前に確認してください。
 >>給付奨学金シミュレーション(属性を「保護者」として確認ください。)

 ※令和6年度より中間層への支援の拡充があり給付奨学金に新たに第4支援区分(多子世帯)が新設されました。
   ?制度の詳細はこちら
   ?多子世帯の「子ども」の数の考え方はこちら

 

【貸与?給付初回振込日】
令和6年6月上旬(4月~6月の3カ月分まとめて振込)

【資料請求方法】
奨学金の申請を希望される方は、3月22日(金)17:00までに、以下のフォームから資料請求をしてください。【〆切厳守】

在学1次採用 資料請求フォームは?こちら? ←受付開始しました

※資料請求者には3月末に申請手続き書類一式のダウンロード案内をメールにて連絡します。
 4月に入ってもメールが届かない場合は、学生課奨学係までご連絡ください。
(学部?別科生には、別途マイナンバーカード提出書を郵送します。)


【注意事項】

〇既に日本学生支援機構の奨学生として採用されている方は、今回新規で申し込む必要はありませんので、資料請求はしないでください。
ただし、以下に当てはまる方は新規のお申し込みが必要です。

?現在受けている奨学金と異なる種類の奨学金を希望される方
 例:現在第一種奨学金を借りているが、第二種奨学金との併用貸与への変更を希望する場合
   現在給付奨学金のみ受給しているが、貸与奨学金の申込みも希望する場合 等

〇以下の方は、給付奨学金には申し込むことができません。
?大学院生、別科生、外国人留学生(在留資格によっては申請可能な場合もあります)
?学部生のうち、高校卒業から本学に入学するまでの期間が2年を超えている方(いわゆる3浪以上)
?他大学において既に給付奨学生としての採用歴がある方(本学では編入学、転学は行っておりませんので再入学となります。)

【申込み時期】
4月中旬
※郵送により受け付けます。詳細は申請書類にて確認ください。

 

??給付奨学金を申し込む場合は、こちらから学修計画書の様式(word版)がダウンロードできます。

緊急?応急採用

生計維持者等の失業、破産、事故、病気もしくは死亡等または火災、風水害等の災害等により家計が急変し、緊急に奨学金を必要とする学生を対象とした貸与型の奨学金です。
申請を希望する場合は、学生課奨学係にお問い合わせください。(随時受付)
制度の詳細について→?緊急?応急採用?

生計維持者の定義
?学部生:原則として学生本人の父母。父母ともにいない場合は代わって生計を維持している主たる人。(詳細は日本学生支援機構HP参照)
?大学院生:学生本人。学生本人に配偶者がいる場合は学生本人及び配偶者。

?【緊急採用】(第1種貸与奨学金)
?貸与期間
申請月以降の希望月から原則として採用年度末まで
ただし願い出ることにより標準修業年限の 終期まで延長可能
?申込期限
事由発生から12ヶ月以内に日本学生支援機構に申請すること

【応急採用】(第2種貸与奨学金)
?貸与期間
申請年度の4月以降の希望月から標準修業年限の終了月まで
?申込期限
事由発生から12ヶ月以内に日本学生支援機構に申請すること

併せて?JASSO災害支援金?もご確認ください。

家計急変採用(学部生のみ)

予期できない事由により家計が急変し、急変後の収入状況が住民税情報に反映される前に緊急に支援の必要がある場合には、急変後の所得の見込みにより要件を満たすことが確認されれば、給付奨学金の支援対象となります。
制度の詳細について→家計急変採用
奨学金案内(家計急変)
申請を希望する場合は、学生課奨学係にご連絡ください。(随時受付)

?申請可能な家計急変事由一覧

事由 概要
事由A 生計維持者の一方(又は両方)が死亡
事由B 生計維持者の一方(又は両方)が事故又は病気により、半年以上、就労が困難
事由C 生計維持者の一方(又は両方)が失職(非自発的失業の場合に限る)
事由D

生計維持者が震災、火災、風水害等に被災した場合であって、次のいずれかに該当
①上記A~Cのいずれかに該当
②被災により、生計維持者の一方(又は両方)が生死不明、行方不明、就労困難など世帯収入を大きく減少させる事由が発生

事由E 本人が父母等による暴力等から避難するために、「児童福祉法」又は「売春防止法」の定める施設等へ入所等することとなったこと

?支給期間
家計急変事由発生4ヶ月後以降から標準修業年限の終了月まで
?申込期限
事由発生から3ヶ月以内に日本学生支援機構に申請すること
※家計急変の事由が入学前(2022年1月~2023年3月)に発生していた場合は、入学後3か月以内に申請が必要

※こちらから学修計画書の様式(word版)がダウンロードできます。

 

併せて?JASSO災害支援金?もご確認ください。

大学院修士課程における授業料後払い制度(告知)

本学では令和7年度の春から導入予定です。(令和6年度は実施しません)

大学院修士課程を対象とした「授業料後払い制度」が導入されることになりました。
授業料相当額の貸与奨学金(無利子)を「授業料支援金」として受けることにより、対象者は在学中授業料を納付せず、修了後の所得に応じて日本学生支援機構に返還(後払い)する制度です。併せて「生活費奨学金」として貸与(月額2万円または4万円(選択可))を受けることができます。

令和6年度においては二次採用(秋)の募集のみであり、授業料支援金、生活費奨学金の振込は11月まで行われず、また「第一種奨学金の返還免除内定制度」の対象外の為、本学では令和7年度4月入学者から実施の予定です(募集時期は令和7年度4月予定)。

制度の詳細について→?授業料後払い制度について?

採用時の手続き

新規で奨学金に採用された場合は、採用に関する書類の提出が必要です
※書類の提出が遅れると奨学金の振り込みが停止されますので、必ず期限内にご提出ください。

【手続方法】
1.採用に関する書類が届きましたら必ず書類を確認してください。
2.下記説明を必ずお読みください。
貸与奨学金:『貸与奨学金採用時説明資料』?『貸与奨学生のしおり(ダイジェスト版)』?『奨学生のしおり』?『貸与中の手続き』
      ※2023年「貸与奨学生のしおり」(PDF)または(電子書籍版)を選択してください。
給付奨学金:『給付奨学金採用時説明資料』?『奨学生のしおり』?『支給中の手続き』
      ※2023年「給付奨学生のしおり」(PDF)または(電子書籍版)を選択してください。
参考:日本学生支援機構ホームページ

3.提出書類を期限内に学生課奨学係まで提出(郵送)してください。
 (提出書類チェックリストを必ず確認してください)
4.返還誓約書の印字内容に、間違い?訂正がある場合は、様式25を印刷し、必要事項を記入して提出してください。
  様式はこちら→「様式25 返還誓約書記載事項訂正届」

【提出期限】
4月採用者:2023年5月31日(水)(当日必着)
5月採用者:2023年6月 20日(火)(当日必着)
6月採用者:2023年7月 20日(木)(当日必着)
7月採用者:2023年8月 21日(月)(当日必着)
8月採用者:2023年9月 20日(水)(当日必着)
9月採用者:2023年10月 20日(金)(当日必着)
10月採用者:2023年11月 20日(月)(当日必着)
11月採用者:2023年12月 8日(金)(当日必着)
12月採用者:2024年1月 5日(金)(当日必着)
1月採用者:2024年2月 5日(月)(当日必着)


?郵送先?
 〒110-8714 東京都台東区上野公園12-8
 東京藝術大学学生課奨学係 宛

※貸与奨学金:封筒に朱書きで「日本学生支援機構誓約書等在中」と記載してください。
※貸与奨学金:『返還誓約書』は簡易書留で送付してください。
※上野校地に登校予定がある方のみ、学生課奨学係窓口でも受け取りいたします。?


 

貸与?給付中の手続き

学籍異動の手続き

奨学金の貸与または給付期間中に、休学、復学、退学等、学籍上の身分異動が生じたときは、「異動届」を提出してください。
休学?復学の際の注意事項をよく読んでください。→《ダウンロード

様式は以下からダウンロードできます。
貸与奨学金:Excel《異動願(届)
PDF《異動願(届)
給付奨学金:Excel《異動願(届)
PDF《異動願(届)

提出窓口:学生課奨学係(国際交流棟3F)

貸与月額の変更手続き

第一種奨学金の増額?減額と第二種奨学金の増額を希望する方は、学生課奨学係までご連絡ください。
変更後の貸与総額と申請方法について個別にお知らせいたします。
なお、減額(第二種奨学金)は2023年11月3日よりスカラネット?パーソナルから出願できるようになりました。
(第二種奨学金の減額については、大学を通さずに手続きを行っていただいても問題ありません。)
※貸与奨学金は、貸与終了後に返還の義務が生じます。家庭の状況や卒業後の生活設計を十分考慮して貸与月額を選択してください。
※詳細についてはJASSOホームページ(→こちら)でご確認ください。
※2023年度末の貸与終了者は、2024年2月振込の願出期間(2024年1月10日までに奨学係へ提出)が最終受付となります。

在籍報告

10月の在籍報告は終了しました。(次回は4月になります)

給付奨学生(新制度)は、毎年4月?10月(採用初年度は10月のみ)に『在籍報告』を行う必要があります。
※休学中により支給が止まっている方、支援区分見直しの結果、支援対象外のため支給が止まっている方も、必ず届け出が必要です。

『在籍報告』は、「スカラネットパーソナル(以下スカラPS)」の画面を通じて行います。スカラPSは事前登録が必要ですので、未登録の方は至急登録してください。(詳細な説明、登録はこちらをご覧ください。)
?※既に日本学生支援機構の給付または貸与を受け、スカラPSの登録が済んでいる方は、登録済みのIDパスワードでスカラPSにログインしてください。

【手続方法】
1.必ずお読みください→『在籍報告(10月)について』
2.『在籍報告(兼通学形態変更届)』を印刷し2?5頁の入力準備用紙を記入してください。
  ?用紙はこちら→『在籍報告(兼通学形態変更届)』
3.スカラネットPSから『在籍報告』を提出(入力)してください。
4.自宅通学から自宅外通学に変更、または国籍、在留資格、在留期間等に変更がある方は証明書類を下記申請書とともに学生課奨学係へ提出してください。
?自宅外通学の方:申請用紙はこちら→通学形態変更届兼自宅外証明書送付状
?日本国以外の国籍の方:申請用紙はこちら→給付奨学金『在留資格証明書類』提出書

【スカラPS提出(入力)期限】
 2023年10月4日(水)~10月16日(月)25時(厳守)
 ※入力可能時間は8:00 ~ 25:00です。(土日祝日も提出(入力)できます)
 
【証明書類提出期限】(該当者のみ)
 2023年10月4日(水)~10月23日(月)
 学生課奨学係へ提出してください。?事務所が移転しました(国際交流棟3F)
 ?郵送する場合?
 〒110-8714 東京都台東区上野公園12-8
 東京藝術大学学生課奨学係 宛
 封筒に朱書きで「日本学生支援機構在籍報告証明書類在中」と記載してください。

継続手続き

令和6年度への奨学金の継続手続きは終了しました。

次年度も継続して奨学金の貸与?給付を受けるためには、「継続手続」が必要です。
この手続を行わないと、令和6年3月で奨学金の貸与?給付が打ち切られ、4月以降は貸与?給付を受けることができません。

継続手続は、「スカラネットパーソナル(以下スカラネットPS)」の画面を通じて行います。
?
スカラネットPSは事前登録が必要ですので、未登録の方は至急登録してください。
?※詳細な説明、登録はこちらをご覧ください。

【手続方法】
 下記手順に従い手続きをお願い致します
(入力準備用紙は3のリンク先から各自印刷してください)
1.貸与奨学生の方は必ずお読みください→ 「奨学金継続願」及び適格認定について
2?スカラネットPSから「給付額通知」?「貸与額通知」の内容を確認
  ログイン画面はこちら
3?「『奨学金継続願』入力準備用紙」を印刷し記入
  ?学部生(給付奨学生)はこちら→ 「学部生用(給付)」を印刷
  ?学部生(貸与奨学生)はこちら→ 「学部生用(貸与)」を印刷
  ??大学院生はこちら→ 「大学院生用」を印刷   ?
4?スカラネットPSから「奨学金継続願」を提出(入力)?

【提出(入力)期限】
令和5年12月15日(金)~令和6年1月15日(月)  8:00 ~ 25:00(厳守)

第二種奨学金の休学中継続貸与

現在、第二種奨学金の貸与を受けている者で、令和5年度中に休学し、ボランティアに参加する等の活動を行う者で、在学学校長がその休学期間の活動が有意義であると認めた者については、休学中も貸与を最大1年継続できます。
休学中の貸与継続を希望する場合は、学生課奨学係にご連絡ください。

【申請要件】
次の①~③の全てを満たす者
① 令和5年度に第二種奨学金の貸与を受けている者
※令和5年度に第二種奨学生として採用された者を含む
② 令和5年度中に休学し、ボランティアに参加する等(学びの複線化)の活動を行う者
※ 令和4年度以前から休学しており、令和5年度も継続して当該活動を行っている者も対象となるが、令和5年度に新たに申請する者については、継続貸与の開始が令和5年4月となる
※ 申請時において既に復学している者は対象外
③ ②の休学期間の活動が有意義であること、及び奨学金貸与の必要性を学長が認める者
※ 「社会的貢献活動」「専攻分野のプラスになる」「自己の人間形成に役立つ」等の活動内容であることが認められる場合

申請を希望する場合は、学生課奨学係にご連絡ください。(随時受付)

留学時特別増額貸与(対象:令和6年4月留学開始者~)

国内貸与奨学金(第一種奨学金及び第二種奨学金)の貸与を受けている者は、短期留学プログラムの留学開始月について、一時金額(10万円~50万円の10万円単位の金額から選択)の貸与を受けることができます。

【対象者の要件】
次の①~③の全てを満たす者
① 国内貸与奨学金(第一種奨学金又は第二種奨学金)の貸与を受けている奨学生
 ※留学開始年月において、振込中であること(休停止中は、申込資格なし)
② 海外の大学等?大学院に、以下ア~ウのいずれかの条件で3ヶ月以上留学する学生等
ア.国内在籍学校の学生交流に関する協定等に基づく留学(派遣留学、交換留学)
イ.留学により取得した単位が、国内在籍学校の単位として認定される留学(認定留学)
ウ.大学院在籍中の学生の研究のための留学(研究留学)で、国内在籍学校長が有意義と認めた留学
③日本政策金融公庫の「国の教育ローン」を申し込み、審査の結果、融資を受けられなかった世帯の学生等

参考:JASSO??????「留学時特別増額貸与奨学金」(一時金)のご案内

申請を希望する場合は、学生課奨学係にご連絡ください。(随時受付)

在学による返還猶予の手続き

「在学猶予」は、在学中の貸与奨学金の返還を猶予する手続きです。大学院に進学した時、留年したとき等、在籍しているときは、スカラネット?パーソナルですぐに手続きをしてください。
※他大学出身者で貸与を受けていた方も手続きが必要です。
※最短修業年限を超えて在籍する場合は、休学中?在学中にかかわらず、1年ごとに毎年4月に手続きが必要です。

スカラネット?パーソナルURL:https://scholar-ps.sas.jasso.go.jp/mypage/
スカラネット?パーソナル在学猶予マニュアル:https://docu.jasso.go.jp/z_yuuyo.pdf
※「学校番号」と「区分」の入力を求められますので、以下の通り入力してください。
学校番号:104008  区分:00

貸与終了時の手続き

返還手続き書類の提出期限は以下のとおりです。
返還手続きを行わないと、その後の返還に関する手続きや進学後の貸与に影響がありますので、必ず対象者全員期限内にご提出ください。

?【手続方法】
1.返還に関する書類が届きましたら書類を確認してください。
2.日本学生支援機構の説明動画をご覧ください。
 (※視聴の際には、配布書類一式をお手元にご準備ください。)
 日本学生支援機構HP 2023年度版「返還のてびき」(ダイジェスト版)
 日本学生支援機構HP 2023年度版「返還のてびき」(ダイジェスト版)(音声動画)-19分56秒-
参考:日本学生支援機構HP 2023年度版「返還のてびき」

3.「貸与奨学金返還確認票」の記載内容を確認してください。
変更が必要な方は下記様式を印刷し必要書類と一緒に学生課奨学係へ提出してください。
(提出書類チェックリストを必ず確認してください)

【様式3】改氏名届
【様式5】連帯保証人?保証人等変更届
【様式11】第二種奨学金「利率の算定方法」変更届
【様式31】第一種奨学金 返還方式変更届

【提出期限】2023年11月20日(月)(期限厳守:当日消印有効)
 ?郵送先?
 〒110-8714 東京都台東区上野公園12-8
 東京藝術大学学生課奨学係 宛
 ※封筒に朱書きで「日本学生支援機構奨学金 返還手続き書類在中」と記載してください。
 ※学生課奨学係窓口でも受け取りいたします。
 ?事務所が移転しました(国際交流棟3F)?

4.口座振替(リレー口座)加入手続き(返還していく口座の申込み)を行ってください。(全員必須)
 ※令和5年度から手続き方法が変更になります。
【重要】加入手続きは、原則スカラネット?パーソナルから行ってください。
 詳しい申込手順は、機構のホームページ「加入方法」を確認してください。

 日本学生支援機構HP 口座振替(リレー口座)による返還?加入方法

 ※奨学生本人名義の口座のみ申込可能です。
 ※スカラネット?パーソナルから申込みできない金融機関があるのでご注意ください。
 (返還のてびき「ダイジェスト版」の2頁参照)
 ※奨学生本人名義以外の口座や、スカラネット?パーソナルから申込みできない金融機関口座を登録する場合は、「口座振替(リレー口座)加入申込書(窓口用)」を使用してください。(大学への書類提出は不要)

【手続期限】2023年11月20日(月)

特に優れた業績による返還免除

令和5年度の申請受付は終了しました。(次回は12月末に更新予定です)

本制度は、大学院で第一種奨学生として採用され、今年度中に貸与が終了する者のうち、「当該課程における貸与期間中の業績が特に優れていると認められる者」に対し、貸与終了時に奨学金の全額または半額の返還を免除するもので、貸与期間が終了する年度に限り申請することができます。
本制度概要についてはこちら?特に優れた業績による返還免除

申請希望者は、以下のリンクから各自書類をダウンロード?印刷の上、申請要領に記載の提出期限を確認し、書類の準備をおこなってください。
準備にあたっては、各様式の記入例?作成例を参考にしてください。
期限を過ぎた申請は、いかなる理由でも受け付けません。

?【申請書類等】
(1)「申請要領」 ダウンロード
(2)「業績優秀者返還免除申請書」(様式1)※両面印刷の上、使用すること。
  ダウンロード/Excel  ダウンロード/PDF 記入例ダウンロード
(3)「業績評価書」※片面印刷の上、使用すること。
  ?ダウンロード/Word ?ダウンロード/PDF 記入例ダウンロード
(4)「業績資料」作成例 ダウンロード
(5)FAQ(よくある質問) ダウンロード

申請期限令和6年2月5日(月)必着
※提出先は、申請要領でご確認ください。

新型コロナウィルス感染症に係る申請期間の延長」の取り扱いは、令和4年度で終了いたしました。
令和4年度に延長申請を行った者は、必ず今年度免除申請を行ってください。

修士課程の返還免除内定制度について(令和6年度進学予定者)

令和6年度進学予定者の申請受付は終了しました。(次回は12月末に更新予定です。)

(令和6年能登半島地震にかかる災害救助法が適用されている地域に居住する被災者の方で、本制度の申請を希望する進学予定者には、申請期限の緩和をいたします。1月25日(木)までに学生課奨学係まで直接ご相談ください。)

本学大学院修士課程等に進学後、日本学生支援機構の第一種奨学金(無利子貸与型)を希望する者を対象として、通常貸与終了時に決定する「特に優れた業績による返還免除」を、機構が定める推薦枠数の範囲で、予め内定する制度です。進学前年 に進学予定の大学院にて申請手続きを行います。

申請を希望する方は、申請要領を十分に熟読の上ご自身が対象要件に当てはまる場合は期限内に全ての申請手続きを行ってください。(合否判定前の方も申請可能です)

【申請書類等】
 「修士内定申請要領」 
 「スカラネット下書き用紙

◆事前申請フォームはこちら?事前申請
※事前申請完了後、5日以内にID/パスワードの通知メールが届かない場合は、学生課奨学係までお問い合わせください(年末年始を除く)。

◆日本学生支援機構(スカラネット)申請リンクはこちら?スカラネット
必ず下書き用紙に記入してから、ネット入力を行うこと。

 

申請期限

事前申請

令和6年1月12日(金)17時まで

スカラネット

入力申請

ID?PW受領 ~ 令和6年1月19日(金)25時まで

書類提出

令和6年1月22日(月)消印有効
※提出先は、申請要領で確認

※期限を過ぎた申請は、いかなる理由でも受け付けません。

?

貸与型奨学金における減額返還制度の見直しについて

経済的事由により貸与型奨学金の返還が困難な方が毎月の返還額を減らすことができる減額返還制度について、以下のとおり見直しを行う。
(令和6年度より開始予定)
?利用可能な本人年収の上限を、325万円から400万円に緩和
?減額後の返還額について、これまでは「2分の1まで減らす」又は「3分の1まで減らす」の2つの選択肢であったところを、更に「3分の2まで減らす」「4分の1まで減らす」という選択肢を追加し、出産?子育て等のライフイベントに応じて柔軟に返還できるように改正。
※上記見直し後の制度を利用することで返還期間を延長した場合にも、これまでと同様、有利子奨学金の利息負担は増加しないこと。

奨学金の返還について

令和5年4月

日本学生支援機構奨学金を返還する卒業生の皆様
および現在貸与中の在学生の皆様へ

東京藝術大学

奨学金の返還延滞の防止について

 学生支援機構の奨学金は、在学中の皆さんの勉学の大きな支えになったことと思います。この奨学金は、滞りなく確実に返還することによって、次の奨学金の財源となり、皆さんの後輩の勉学を助けるものとなります。
 皆さんが奨学金によって得られた大きな支えを後輩にも受け渡すためにも、また、「借りたものは返す」という、社会人として当たり前のことをなすためにも、遅滞なく返還することが求められています。
? 皆さんが今後アーティストや社会人として活躍していく上での信用を失わないためにも、是非とも一人一人が自覚をもって返還されますよう切にお願いします。

(返還について)
?令和5年3月の貸与終了者は、10月27日が第1回目の振替日です。以後、毎月27日前後に振替が行われます。
?令和5年3月以外の貸与終了者は、借用期間終了の翌月から数えて7ヶ月目の27日前後が第一回目の振替日です。以後、毎月27日前後に振替が行われます。

 なお、返還についてわからないことがあれば、日本学生支援機構までお問い合わせください。

?独立行政法人日本学生支援機構 
 0570-666-301(ナビダイヤル)または03-6743-6100

JASSO災害支援金

対象:学部?別科?大学院学生(外国人留学生を含む)で、自然災害や火災などにより、学生本人やその生計維持者が現に住んでいる家が、半壊(半流出?半埋没及び半焼失を含みます)以上の被害を受けたり、床上浸水となったり、自治体からの避難勧告等が1か月以上続いたりした方

制度についての詳細な説明はこちら
災害救助法適用地域については以下より確認ください。
災害救助法適用地域一覧←随時更新

?必要書類
罹災証明書、及び各種奨学金案内にて指定されたもの
?申請期限
災害救助法適用日の属する月から6ヶ月以内に日本学生支援機構に申請すること

 

申請を希望する場合は、学生課奨学係にご連絡ください。(申請資格について確認の為)

 

併せて?緊急応急採用?や?家計急変採用(学部生のみ)?もご確認ください。


 

奨学金返還支援事業

貸与奨学金を受けていた方に対し、企業又は地方公共団体が返還金額の一部または全額を代理で返還する制度です。
資格要件等異なりますので必ず申請要項を確認してください。

日本学生支援機構ホームページ
■企業の奨学金返還支援(代理返還)制度
 https://www.jasso.go.jp/shogakukin/kigyoshien/index.html
■地方公共団体の返還支援制度
 https://www.jasso.go.jp/shogakukin/chihoshien/sosei/seido/index.html

大学に案内の通知が届いた地方公共団体は下記に掲載しています。
★は募集中(10月26日更新)

名称 募集内容
仙台市奨学金返還支援事業 対象:2023年度卒業見込みの方、または卒業3年以内の方で、仙台市が対象とした企業に正規雇用で就職する者(対象企業はホームページで確認すること)
期間:2022年10月~先着140名
提出:【自由応募】仙台市経済局地域産業支援課
要項等:《ダウンロード》
あおもり若者定着奨学金返還支援制度 対象:大学?短大等の卒業予定者(2023?2024年度卒業見込み含む)で、採用時に35歳未満の方
期間:2022年6月~
提出:【自由応募】青森県企画政策部地域活力振興課
要項等:《ダウンロード》
徳島県奨学金返還支援制度 対象:令和4年度若しくは令和5年度に学部または大学院を卒業?修了し、卒業後半年以内に徳島県内の事業所に正規職員として修業を希望する者(公務員を除く)
期間:2022年8月1日(月)~2022年12月23日(金)
提出:【自由応募】徳島県政策創造部県立総合大学校本部
要項等:《ダウンロード》
くま活サポート(ふるさとくまもと創造人材奨学金返還等サポート制度)(2021年?2023年度就職者) 対象:2021年度から2023年度就職予定対象で熊本県内に就職する者(その他要件がありますので必ず募集要項を確認すること)
期間:2021年度就職予定者:2021年2月28日
   2022年度就職予定者:2022年12月29日
   2023年度就職予定者:2023年12月29日
提出:【自由応募】熊本県企画振興部企画課 政策班
要項等:《ダウンロード》
大和郡山市 地域の絆応援助成金制度(奨学金返還支援制度) 対象:大和郡山市に住所を有し、5年以上定住する意思のある方等、対象要件があるので要項で確認をすること。
要項等:《ダウンロード》
大和郡山市役所総務部企画政策課:0743-53-1160
東京都介護職員奨学金返済?育成支援事業 対象:都内の介護事業所等で介護職員として働きながら、奨学金を返済する方へ奨学金返済相当額を支給します。
詳細については、東京都福祉保健財団へお問合せください。
要項等:《ダウンロード》公益財団法人東京都福祉保健財団 人材養成部福祉人材養成室介護人材育成担当:03-3344-8513
東京都障害福祉サービス事業所職員奨学金返済?育成支援事業 対象:都内の障害福祉サービス事業所で介護職員として働きながら、奨学金を返済する方へ奨学金返済相当額を支給します。
詳細については、東京都福祉保健財団へお問合せください。
要項等:《ダウンロード》公益財団法人東京都福祉保健財団 人材養成部福祉人材養成室介護人材育成担当:03-3344-8513
やまがた就職促進奨学金返還支援事業【産業人材確保枠】 対象:山形県内の高等学校等を卒業し、大学等卒業後13ヶ月以内に山形県内に居住かつ指定の登録企業等に就業し、その後5年間以上継続する見込みのある方
期限:1次 2022年6月30日(木)
   2次 2022年7月29日(金)
   3次 2022年8月31日(水)
   4次 2022年9月30日(金)
提出:【自由応募】山形県 産業労働部 産業創造振興課 地域産業振興担当
要項等:《ダウンロード》